瓦屋根診断技士

瓦屋根診断技士とは

=技能に優れた知識や経験が豊富な屋根診断のプロに与えられる資格です。

瓦屋根診断技士とは、全瓦連認定資格「瓦屋根工事技士」及び、職業能力開発促進法に基づく「かわらぶき技能士」の両資格を保有し、屋根の診断を適性かつ誠実に行うことができると証される者です。

瓦屋根診断技士の仕事とは

屋根は放っておくと老朽化が進み、雨漏りや瓦の落下など様々な問題が発生します。
普段余り目にしない所ほど、定期的に点検を行う必要があります。
早目早目に補修をする事によって、屋根の寿命は長くなります。
瓦屋根診断技士は、お客様に代わって大切な家の屋根を診断致します。
診断内容は、

  1. 「雨漏りする恐れがあるか」
  2. 「老朽化の進み具合」
  3. 「耐震・耐風工法でしっかり施工してあるか」
  4. 「地震の揺れによって落下する恐れがあるか」
  5. 「鬼や冠を止める緊結が緩んでいないか」
  6. 「補修が必要かどうか」

等を診断技士の目で厳しく診断し、後日、その結果を記載した「瓦屋根診断報告書」と「屋根診断済ステッカー」をお届けいたします。

診断の様子

屋根に不安を感じたら

瓦屋根診断技士会にご連絡ください。瓦屋根診断技士が、点検にお伺いします そして状況を分析して、結果をご報告。 補修が必要な場合には、お見積いたします。

ご訪問時にはIDカードをご提示いたします。

屋根診断は安心と信頼の兵庫県瓦工事業協同組合にぜひご用命ください。